オジ記
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友遠方より来る・・・

昨夜


一回り近く年下ではあるが


莫逆の友が


わざわざ新事務所に遊びに来てくれた


帰路


飲みかつ食い


大いに語り合いながら


楽しくも有意義なひと時を過ごすことができた


じゃあまたな・・・と


関内で別れ


ほろ酔いの浜風に吹かれながら


なぜか唐突に


なんの脈絡もなく


以前 心にとどめていた


あの言葉が僕の脳裏をかすめた



  どうしようもなく八方ふさがりになって


  君に出来ることが何一つなくなってしまったとしても


  それでも


  たったひとつだけ出来ることがある


  それは・・・


  勇気を持つことだ



道は違い


背負い込む困難はちがっても


あの友と


また飲みたいな・・・と


ほろりほろりと思った・・・そんな夜だった









  












  





























セプテーニ 新商品!

㈱セプテーニが画期的な新商品を開発したようだ


今朝の日経新聞で読んだのだが


概要は下記の通り


ネットの成果報酬型広告の手法を


雑誌・チラシ等の紙媒体に応用したものらしい


要は簡単に言うと


媒体ごとのアドレスやTEL番号を作って掲載することによって


誰がどの広告を見てネット上のお店に来たのかがわかるという仕組みであるようだ


仕組みの詳細はワカランが


これって


かなり画期的かも


なぜなら


今まで紙媒体の広告の効果測定って


なかなか難しいといわれていたし


特に織り込みチラシの分野に参入し


成果を挙げられるのなら


広大なマーケットが開けてくるはず


何故なら


スーパーマーケットの折込チラシで


年間6,000億~7,000億市場といわれている



全業界に行くとすると・・・



ネットと紙の融合という観点からすれば


結構大きな一歩と言えるかもしれない



4月以降 株価が上がりそうな・・・

























自分の命よりも・・・

小学校3年の息子と


テレビ番組『西遊記』を観ている


その劇中


香取信吾演じる孫悟空の言葉で


ひとつ考えさせられる言葉があった



すなわち


「自分の命よりも大切なものを見つけた」


・・・・・・・・・・・


自分の命よりも大切なもの・・・とは・・・


はたして・・・



思いつくままに以下記してみよう


・二人の子供

・妻

・父母

・愛する人

・友

・会社

・事業

・仕事

・金

・夢

・使命

・志

・国家

・芸術

・文学

・学問

・平和

・地球

・宇宙

・心に広がるこの全ての世界のため


・・・・・・・・・


この命よりも大切な


真実尊いものは何だろう・・・


・・・・・・・・・


僕には


妻・子供・・・くらいしか思い浮かばない


・・・・


しかし


二人の子供に思う



くれぐれも


それ以外のものを


選択するべきだ・・・




男は


そうあるべきだ・・・・・と



若干の悔恨と苦笑を覚えながら


・・・・・・・



息子たちよ


いつの日か


杯を傾けながら


まじめに語り合おう



真実


男として


何を希求すべきなのか


この命を


何に捧げるべきなのか・・・を





































かつての同志たちよ・・

ありがとう!


かつての同志たちよ!8GInUMよ!K指よ!


二人の声を、僕は一生忘れないであろう



不肖、3月21日より、新たな人生を横浜関内の地より開始することに決定しました


死ぬる思いで今ひとたび勝負するつもりである


やる以上、かならず上場をはたすつもりである


そのための、ギミックも用意周到考えたつもりである


今後も、ひたすら知恵を絞って、


あとは、汗水垂らすのみであろう


その覚悟は出来た




・・・・・・


思えば、君らと三人


新宿十二社温泉で入湯・花見をしたのは、確か2年前であったか・・・いや、昨年だったか・・・?



持つべきものは、男の友であろう


語るべきは、人生の来し方行く末であろう



機会があれば、男3人


すべからく飲むべし




・・・・・・・・・


今宵、春の嵐が相模の原を駆け巡っている


外はビョウビョウと風が吹き荒れている



友よ


願わくは


いつの日か


サクラの花の木下で


人の世を語らんことを


・・・・・・・・・



































快挙!!

快挙である!


まさに快挙である


きわめて、極めて、私事のことで恐縮ではあるが、


我が長男が、大学受験に


合格したのである。



まさに快挙であった。



塾にも、予備校にも行かず、


じいちゃんばあちゃんからもらったお年玉で参考書や問題集を購入し、


ひたすら独力で、自らのフィールドを開拓しつつ、


勝ち取った、記念すべき栄光の証であった。



思えば、不肖が一途に提唱した、


「勉強せずともよし。高校も行かずともよし。いわんや大学をや。」


ということを、モットーとし


それを実践した結果であった。




彼自身の極めて男らしいところは、


ひとつ、そこ一本にかける心意気。


ひとつ、その帰結として、『滑り止め』などということの概念さえなかったこと。


そしてもうひとつ、なんとしても受かってやるんだという情熱。




その結果、合格してしまったのである。



合格、不合格は、時の運であろう。



運を呼び寄せる努力を彼は、この一年やりつくしたはずである。



僕は素直に讃えてやりたい。


「おめでとう!駿!!  男として、頭と心と体のつずく限り、国家のためにつかえよ!」


最高学府の、最高学校に行くものの、それが勤めだと思っている。


がんばれ!





























春一番・・・

遅きに失するが、


春一番が、吹きすぎていった。


・・・・・・・・



さまざまな風が


それぞれの頬に吹きすぎるのであろう




我が支援している


風のハルカも新たな季節を迎えようとしている




サル丸君は、


はたして、ハルカを・・・・


ハルカはサル丸君を


・・・・・・・・・・・・・


春3月


そろそろサクラも花咲くころだろうか





荒川静香

荒川静香が


頂点に上り詰めた



凛とした美しさ



この一言に尽きるであろう






民主党・・・

民主党がやってしまった


大失態である


あろうことか、国会審議の場において


具体的な個人名をはっきり出して


糾弾しようとしたスキャンダルである


いまさら、なんの根も葉もない単なる 『がせねた』でしたですむ問題ではない


永田何某とかいう


あの、生意気そうで、傲慢そうな輩は


もとより論外であるが


党代表の前原何某に関して


不肖は、大変な憤りを覚える



小泉氏との代表討論における


堂々とした態度


一歩も引かぬ姿勢


それは、一見かっこよく見えるが


しかし議論の内容に説得力が乏しく


突き詰めて観察すれば


その態度や姿勢が


かえって<不誠実>を如実にあらわしてしまっていたといわざるを得ない


卑しくも野党第一党の党首である


確証なき 『噂話』 もしくは 『ガセネタ』 をもって


与党の党首との代表討論に臨むとは何事であるか


言語道断である



これは決して過激な発言ではない


即刻、民主党代表を辞任せよ!



以上






















ブリジストン美術館・・・

昨日、八丁堀でのPM4:00のアポイントにたいして


あまりにも早くついてしまったので


おもむろに、京橋にあるブリジストン美術館に入り


久々に美術鑑賞とあいなった


思えばこの美術館に入ったのは高校2~3の時以来であった


実に30年ぶりである


懐かしい作品がたくさんあった


彫刻では、ロダン、ブールデル、マリオ・マリーニ・・・ETC


絵画では、コロー、ミレー、クールベ、ドービニー、マネ、モネ、ピサロ、シスレー、ゴッホ、ゴーギャン、マチス、ボナール、ヴァン・ドンゲン・・・・ああ、もうきりがないETC


日本の画家の作品も、浅井忠、黒田清輝、青木繁、林武・・・これもきりがない


いずれも秀逸な作品であり


時のたつのも忘れてひたすら見入ってしまいました



高校生の頃のような目くるめくような陶酔感・・・といったものを感じるには


僕が年を取りすぎて


望むべくもなかったが


・・・・・・・・・・・・




美術館もたまにはいいもんだ






トリノ五輪・・・

いわゆる一般論としての『苦戦』である。


メダルが1個も取れていないからである。


勿論、トリノオリンピックのことである。


世界記録保持者が若干のアクシデントに見舞われたり、


元メダリストば、メダル一歩手前のところで失速したり、


やはり元メダリストが、体重が200g足りなかったり・・・


なんとも景気の悪い結果ばかりが目に付くオリンピックである。


新聞のテレビの番組ランでは、


ハーフパイプ女子を 「メダルへの最強軍団」 などと喧伝していたが、


終わってみれば、入賞者もおらず、最も注目されていた選手などは、


かわいそうに負傷のため病院送りであった。


戦前は結構景気のよいことも言っていたのに・・・である。


関係各方面からは、


どうした日本! がんばれ選手たち!


だの、


本来の力を出し切れば・・・


などという、期待の声も聞こえてくるが。



選手たちは、何らかの原因で本来の力を出し切れていないのだろうか。


何かのアクシデントにより、実力を発揮できない環境が出来上がってしまっているのだろうか。



思うに、実は、選手たちは結構力を出しているのではなかろうか?



勿論、開始早々の競技で結果が出なかったので、


その後の選手たちに<プレッシャー>がかかってしまったのは事実かもしれない。


多分、その見方はかなり正しそうである。


かなり正しそうなゆえに、実は、此処に今回の”不振”の原因が隠されていると、私は見ている。



そもそも、何の<プレッシャー>なのか?何故、<プレッシャー>なのか?



やや、論理が飛躍してしまうが、この<プレッシャー>や<不振>そのものを作っているのは、


実は、マスコミであると見ている。



すなわち、もっとも顕著な例は、先の女子ハーフパイプである。


秋のワールドカップで日本女子が上位を独占したために、


今回のオリンピックにおいて


いわゆる 『メダルへの最強軍団』 と、言うことのなったのであろうが、


実際には、このオリンピックで上位を占めたアメリカの選手たちは、


ほとんどがワールドカップには出ていなかったそうである。


その上で、日本人の中で最上位の選手は、そのインタビューにおいて、


「力は出し切れましたが、ヤハリ、完敗でした。」


という、言葉を発しているのである。


選手にしてみれば、たとえ力を出し切ったとしても、


アメリカの選手に本来の力を出されてしまえば、


『完敗』してしまうのはハナからわかっていたことだったのであろう、と思われる。



現状を正確に把握せずに、期待や希望のみが先行してしまう・・・・・


または、もっとうがった見方をすれば、


ひたすら視聴率を確保するために、


『実体の伴わない期待』を記事にしてしまう・・・・



近来、よく見られる傾向ではある。


実態から離れて、過度に評価されたり、期待されたり・・・




こんなことが、まかり通っているのが、この国の現状である。


<実態から離れて、過度に評価されたり、期待されたり・・・>


これなど、行き着くところは、相場の世界ならば、いわゆる 『風説の流布』 そのものである。


ライブドア事件もこの見地から説明できるような気さえしてくるのである。



かかる事態が、このまま放置され、マスコミ及び、それを取り巻く日本国民が、


何らかの反省をしないとすれば・・・・



これでは選手たちが可哀相な気もするのであるが・・・














































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