【日報】シリーズ | オジ記

【日報】シリーズ

多数の読者の声にお答えして、久々の、【日報】シリーズの復活である。


ただいま展開している事業の


輝かしいデビュー戦であった。


結果は・・・・乞うご期待




【日報】


2部2課 高橋です

本日、AM10:00、Ⅰ社;M山君と、㈱Yハットにおいて、闘志満々の第1回プレゼンテーション。

結果。気合、入りすぎました。

例えていえば、プロボクシングにおいて、満18歳の4回戦ボーイのデビュー戦、第1ラウンド、ノーガードのまま渾身の右フック左フックを休むまもなく、30秒間打ちつずけた様なものでした。

本来、不肖高橋の持ち味である、左ジャブ、を完璧に忘れておりました。

口惜しい。実に口惜しい!

しかしながら、有望なボクサーは、1戦1戦、たゆまぬ成長を遂げるものであります。

失敗から何を学ぶか?それが鍵となるでしょう。課題は、わかりました。

左ジャブ、磨きます。以上。


そして、明日、直行、名古屋。  再び、以上。


<了>





いやはや、思い出すダニ、気合の入りすぎであった。


言うべき言葉は、このうえなく上滑りし、


相手の話など、聞く耳持たず、


ひたすら、自分の思いのたけを、喋り捲っただけの


デビュー戦であった。


コンサルティング業(と、言うよりも営業)の基本である、


「まずは、聴くこと」をきれいに忘れ去っていた場面を鮮やかに思い出してしまった。


まさしく、汗顔の至り、とはこのことである。


それにしても、・・・・・・若かった。