東京タワー | オジ記

東京タワー

リリーフランキーの


「東京タワー」を読んでいる


現在、200ページを越えたくらいのところだろうか


さまざまのやるせなさの中に


若干のユーモアを交えながら


物語的でありながら


私的な表現も随所にちりばめたその文体に


少々驚いている



こんな作家が出現しているのか・・・と



後半、どんな展開になるのだろう



この手の小説を


久しぶりに 堪能している