シリーズ仁義なき戦い~博打編~①
いよいよ新シリーズの始まりである。
当初は、月曜日から始めるつもりであったが、
こんなに遅くなってしまった。
では、何故今日まで書けなかったのか?
以下、各曜日ごとに理由を示す。
①月曜日:モーツァルトのCDを買って部屋で聞いていたらそのあまりの美しさにとても『博打』どころではなくなってしまった
②火曜日:ヴィヴァルディのCDを買って部屋で聞いていたらそのあまりの優しさにとても『博打』どころではなくなってしまった
③水曜日:赤ワインを買って部屋で飲んでいたらそのあまりの美味しさにとても『博打』どころではなくなってしまった
と、まあ、かような具合である。
ここまで書いて誰しもきずくであろうが、
ことほどさように『博打』などというものは、
あらゆる事象の後回しになるくらい、
世の中にとってドウデモイイものなのである。
いたって優先順位の低いものなので、たいしたもんじゃないのである。
が、しかし。
しかしである。
人類は、ネアンデルタール人のころには、博打とおぼしきことをすでに始めちゃっていたんである。
では、何故そんなにたいしたものでもなく、ドウデモイイものが、
悠久のときを経て、かくも長きに渡り人類史の中に書き加えられておるのか?
その辺のところを、次回から追求したいとおもっている。
以上