納豆焼きそば・・・
今朝新聞で読んだのであるが、
どこぞのブログで、今、
『納豆焼きそば』 なるものが流行っているらしい。
どういうものかというと、
ま、読んで字の如しである。
ただ、注意すべきは、『焼きそば』である。
その新聞の記事には、明確には書かれていないが、
どうやら、インスタント焼きそば、
しかも、カップ焼きそば、
さらにしかも、『ぺヤングソース焼きそば』 が望ましいようなのである。
理由はわからぬが、どうやら『ぺヤングソース焼きそば』なのである。
話が若干横道にそれた。
そもそも、そは、いかなるものか。
記事を転記してみる。
「かきまぜた納豆を焼きそばにいれ、さらによくまぜるという。こんな冗談みたいなのアリか。
アリだった。納豆のにおいは消え、ねばりの糸が根毛のように絡みつく。カルボナーラ・ジャポネーゼとでも呼びたい味。」
<カルボナーラ・ジャポネーゼ>
う~む。言いえて妙かもしれぬ。
う~む。美味かもしれない。
直ちにやってみるべく、これより、スーパーにゆき、
『ぺヤングソース焼きそば』 と 『小金納豆~3パック¥98~』 を購入したい。
はまるかもしれない。
もともと、不肖高橋、やや凝り性のところがあり、
とくに食い物については、かなり凝り性である。
何といっても一番すごかったのは、
学生時代、卒論を書くため、下宿にこもりっきりになったときの話である。
なんと、約一ヶ月あまり、毎日<おでん>ばかり食っていた。
なにより<おでん>のすばらしいところは、一回作ってしまえば、食う端から、具を足していけばよい点にある。煮込めば煮込むほど味がよくなるため、一ヶ月たっても、というよりも、時間がたてばたつほど本人が飽きなければ美味くなるのである。ゆえに、手間いらずで、しかもおいしいのである。
確かに、はまるはずである。
ま、これなど、「凝っていた」 というよりも、「便利だった」 といったほうがよいかも知れぬが・・。
ま、結構ひとつのことをやりだすと、つずくほうなのである。
さて、『納豆焼きそば』・・・・これも、はまるかもしれない。
これを読んでる読者諸兄にもお奨めできるかどうか、
ほんじつ、昼、くってみるつもりである。
そうそう、お奨めといえば、かつハマッテいると言えば、今現在下記ふたつのことにハマッテいる。
①料理・・・牛・豚・鶏肉サラダ秘伝ドレッシング掛け
②入浴剤・・・水嶋屋「死海の塩」
これらについては、近日中にお話したいと思っている。
特に①については、読者必読のマル秘情報である。
また、②についても、近来まれに見るスグレモノである。
どちらも期待していただいて結構である。
以上