オジ記 -12ページ目

睡魔

ねむい


まったくもって


ねむたい


これは、いったい、どうしたことか?


と、おもっていたら、


はた、ときずいた。


ほんじつ、


3じからおきておるのである。


しかも、


しはつで、しゅっきん。(しっきん、ではない)


あさ、6じから、しごとをしておるのである。


ていじに、しゅっきんしていたとすれば、


げんざい、


よるの、7じはん、ということになる。


ねむいはずなのである。


ということで、


きょうは、もう、かえろ。




しかし、ひらがなだけのぶんしょうとは、


なんとよいずらいことか・・・・・・・・


まるで、がきみたい。




いじょう





























気合と覚悟の・・・・

明日、勝負だ。


現在営業中のクライアントへの


最終社長プレ。



6月、クビの危機から不死鳥のごとくよみがえった俺は、


明日決めれば、なんと、今月3社目の受注となる。




やるべきことはすべてやった


打つべき手は、全て打ったつもりだ。




それでも、勝負は時の運である。


勝つか負けるかの


命の瀬戸際は


常に、気合と覚悟である。


負けることを怖がらずに


勝利に向かって走り続ける、強い意志のみに


勝利の女神は、必ずや微笑むはずだ。



繰り返す


明日こそが勝負である。











【日報】シリーズ③

久々の【日報】シリーズである。


2月の、と、ある日


<デブ広沢>対<パープル小泉>の間で、


突如、繰り広げられた、近来稀に見る、あまりに愚かな、かつ、壮絶を極めた、


読者必見の【日報】バトルである。


以下、それを記す。


まず、デブ広沢より、以下の【日報】が届いた。



【日報】


2部のみなさま

お疲れ様です。ひろさわです。

最近、朝会でおもしろい事が言えません。

今日小泉と夜、寿司屋にいきました。

寿司屋での出来事。

小泉は『味噌汁』を頼む時に『あじみそしる2つ』って言いました。

あじみそしるって・・・こいちゃん。。。


(終了)




これに対し、パープル小泉、すかさず、10分後にクイックレスポンス。




【日報】


『味噌汁』をあじみそしると読んでから、
『かにの味噌汁』も、かにのあじみそしると読めちゃいました。。。

ちなみに、広沢氏も
『魚の潮汁』を『さかなのあらじる』と読んでました。。。

馬鹿な2人とせせら笑うかもしれませんが、
それ以上に2人で、文字通り馬鹿笑いしたんで、
楽しい夕食という記憶と言う事で、心にしまいます。



こいずみ



(終了)



これに対し、不肖高橋、すかさず参戦。


【日報】


あほー。でも馬鹿笑いしてしまった。

  2課 高橋

(終了)





以上が、その顛末である。



まったくもって、


あまりに愚かではあるが、


それゆえ、なんとも愛すべき二人ではある。



ちなみに、デブ広沢は、翌日、


不肖高橋が、大笑いしていたら、


「おじきさん、そんなに笑わないでくださいよ。今は、ちゃんと、『シオジル』って読めるんですから」



ん・・・「潮汁」とは、「シオジル」と読むのではなく、


「ウシオジル」


と読むこと、


賢明なる読者であれば、常識であろう。



どこまでも、おめでたくも


かわゆい、広沢くんではあった。



ということで、本日は、おひらき。



















熱い・・・・

午前0:43無事、自宅に帰還した


弊社代表Yさん、僕の盟友H君と、先ほどまで飲んでいた


3人、男の酒を飲んでいた


この24日、最終プレゼンをどうするのか?


そのとき、敗れた場合、どういう態度をとるべきか?



全ての結論はでた




我々の信ずるべき道のみに


進むべきしかない


と、


答えは、


でた。


良い酒だった。




以上



やっと・・・

本日、やっと


連載第2稿、脱稿


とりあえず、書き上げた


もうへとへと・・・


この一週間、精神的には、すりへっていた


ときには、酒にすがり


ひとを頼った


自分の力の過小さを思い知った



すがれるものは


何でもすがるべきである



戦いは


まだ


つずく

参った!

いやー、参った


金曜の夜


結局、行くところまでいってしまった。


最後の飲み屋で、最終的に


ケンかであった


金刺と2人、ワケノわからんサラリーマンと最後はケンカであった


不肖高橋、45歳


まだまだ、若い


これでは、いかんのである


金曜の夜に


家に帰らず


土曜の朝の始発に乗り込み


小田原で2度も往復しているようでは


いかんのではあるが




原稿の書けない腹いせにしては、ちと、大人気ない




反省しきりの一日ではあった




明日から、また



困難に真正面から立ち向かおう



決して、逃げることなく立ち向かおう



ソレだけを誓い



本日は・・・・・さらば・・・・・・










チクショー!!!!!!!!!!!!!

進まん


全く進まん


原稿がちっとも書けない


いったい、どうしたことか


俺ともあろう男が


俗に言う


スランプ・・・・か?


しかたない


突破口を見出せべく


これより


金刺とともに


2人で男の酒を飲みに行く


以上




どぜう・・・

苦しんでいた


すくなくとも、3日間は、本当に苦しんでいた


連載記事第2稿が、


山のぼりに例えれば、


3合目で、濃い霧にすっぽり囲まれている状態におとしめられていた


昨日、一瞬、霧が晴れ、気が楽になった


と思ったら、


実は、本日、新たな霧が発生してしまった


ホワイトアウトである




連載と言うものが、


かくも苦しいものなのか、と言うことを思い知ったしだいです



このまま考えても何も出てきそうも無いので


本日、これより、同僚たちと、駒形どぜうを食いに行く



以上





恋に・・・

昨年、突如、恋に落ちた


前々から、


気にはなっていた



まだ若いな


と思っていた



しかし、


それは唐突に訪れた


成熟の香りを漂わせ・・・



そのとき、


恋に落ちてしまったのである



そのひとの名は




株式会社 インデックス


JASDAQ 4835


昨年10月に買って以来、


8ヶ月


このときを


じっと待っていた


これまで一貫としてM&A戦略を展開して来たが


突如、業績拡大路線に変更


相場は、それを好感


ここ数日、出来高30,000株を超える大商いに、


株式相場は、活況を呈し


大相場を予感させるに充分である


ここは、強気のストロングホールドである



この恋は、とうぶん醒めそうもない
















本日2度目の・・・

本日、正確に言えば2度目のブログである。


正確に言わなくても、2度目のブログである。



今回、連載に伴い、編集長より、ある依頼があった。


すなわち、


「シリーズ開始なので、筆者プロフィールを掲載したいと思います。
 80字程度でお送り下さい。」


とのこと。


プロフィールである。


プロフィールが乗るのならば、


写真撮影だってあるやも知れぬ。


俺は、超多忙であったが、ことがことだけに、


欣喜雀躍、即返信した。


すなわち、


1959年、千葉県生まれ。1985年、山口大学卒。1997年、㈱s入社。以来、一貫してダイレクトマーケティング事業に従事。2005年、sグループ㈱a入社後、ロイヤルティプログラムを実践。

 

と、書いて送ったのである。


ここで、是非とも注目していただきたいのは、


決して、1959年うまれの1985年大学卒、という記載ではない。


合わないではないか?


ふつう、1982年卒業なのではないか?


などと、こまかいことを言ってはならない。


真に、注目すべきは、


以来、一貫してダイレクトマーケティング事業に従事。2005年、sグループ㈱a入社」

この一点である。

男は、なめられてはイカンのである。

否、なめられっぱなしは、イカンのである。

我が社の事業案内において、

いやしくも、

「その他事業」

などと、位置付けられ、

そのまま何もしないなど、

俺の男が許さないのである。

なめられるのも、一度は仕方あるまい。

しかし、

なめられっぱなしは、許さないのである。

この記載こそは、不肖高橋の、

思いっきりの皮肉である。

ささやかなるレジスタンスである。

以上

また会おう。